財団概要

  • 1 法人のミッション
     当財団は、学術に関する調査と情報発信、科学に関する知識の普及・啓発、内外の学術関係者の連携の推進等の事業を行い、 日本の科学の発展と国民の科学に対する意識の向上を目指し、我が国の科学の国際的地位の確立に協力することを任務としています。
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  • 2 法人の歴史
     当財団は、我が国科学者の幅広い活動に協力することを目的とし、日本学術会議会員を中心とする広範な科学者や学術団体の参加と政府をはじめとする各方面のご協力を得て、1986年(昭和61年)10月17日、財団法人として設立されました。
     以来、我が国学術の発展や国際的役割の増大、科学の社会への貢献、国民の科学に対する意識の向上等を目的として、学術に関する様々な事業を実施してきました。
     さらに、2013年(平成25年)4月1日には、公益財団法人に移行し、これを契機に、法人としての活動と発信の一層の拡充を目指しています。

    歴代会長(理事長)
    昭和61年10月 ―  平成5年3月   和達 清夫  ※理事長
    平成6年7月   ―  平成7年3月   久保 亮五
    平成7年6月   ―  平成17年3月  名取 禮二
    平成17年4月  ―  平成19年3月  近藤 次郎
    平成19年4月  ―  平成21年3月  伊藤 正男
    平成21年4月  ―  現在       吉川 弘之
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  • 3 役員評議員
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  • 4 主な事業活動

    事業活動1:学術に関して発信する。
     月刊『学術の動向』の発行
     『学術会議叢書』の発行

  • 事業活動2:連携、支援、データベース
     学術の連携推進
     学協会への事務支援
     データベース『学会名鑑』Web版
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  • 5 情報公開
     定款

    事業計画・予算
     2017(平成29)年度 事業計画

     2017(平成29)年度 収支予算

    事業報告・決算
     2016(平成28)年度 事業報告

     2016(平成28)年度 決算書

    その他
     賛助会員に関する規則

     寄附金取扱規則

     「国と特に密接な関係がある」特例民法法人への該当性について
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