『学術の動向』2002年9月号

2002年9月号
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特集
動物実験
  •  社会的合意のために / 篠田 義一
  •  筋ジストロフィー研究の立場から / 埜中 征哉
  •  創薬と動物実験 / 大泉 康
  •  生命科学と実験動物 / 吉川 泰弘
  •  動物実験:化学物質の安全性評価の面から /  三森 国敏
  •  ゲノム時代の実験動物 / 森脇 和郎
  •  動物に対する法的対応と実験動物 / 石村 修
  •  欧州における動物実験
         -その過去・現在・未来 / マーク・マットフィールド ・翻訳:菅野 茂、 原 ひろ子

 

学術からの発信
  •  競争的資金の拡充に対する期待と不安 / 平野 琢也

 

学術の今日と明日
  •  我が国の原子炉と学術研究 / 木村 逸郎

 

活動の報告:研究連絡委員会の活動から
  •  睡眠健康の推進を目指して-睡眠学の創設-
         -精神医学研究連絡委員会からの便り- / 高橋 清久
  •  バーチャルユニバーシティと教育改革
         -電子・通信工学研究連絡委員会・情報工学研究連絡委員会の活動から- / 富田 眞治
  •  共的セクターの中のNPO(非営利組織)
         -経営学研究連絡委員会の活動から- / 奥林 康司
  •  食の確保と家畜生産の未来像
         -畜産学研究連絡委員会の活動から- / 渡邉 誠喜
  •  シンポジウム「生物資源とポスト石油化学時代の産業科学」
         -発酵学・農産物利用学研究連絡委員会の活動から- / 上野 民夫

 

活動の報告:国際派遣報告
  •  ドナウの薔薇
         -ブダペストで開催された国際測地学協会2001学術総会- / 竹本修三
  •  国際共同研究に対する財政支援のあり方
         -「白亜紀の炭素循環と生物多様性の変動、第3回国際シンポジウム」主催・参加報告- / 平野弘道
  •  ニュージーランドでの生理学国際会議
         -国際生理科学連合(ニュージーランド、2001)派遣報告- / 本郷利憲

 

学術の周辺
  •  CONGURATULATIONS-第22回「猿橋賞」受賞
         動く仕組みに魅せられて / 真行寺 千佳子
  •  CONGURATULATIONS-第4回「大学婦人協会・守田科学研究奨励賞」受賞
         転移因子マリナーに関する研究
          -日本に生息する異種間での水平伝播の可能性- / 中島 裕美子
  •  CONGURATULATIONS-第4回「守田科学研究奨励賞」受賞
         新しい研究のパラダイムを目指して / 大島 まり
  •  ○  表紙の絵
         「トルファンの火焔山」 / 橋本 初次郎
  •  オアシス
         意外、慮外、されど / 塩原 勉
  •  私が研究者になるまで
         パラダイムの転換期に科学者になって / 西田 篤弘
  •  研究の最先端
         精密農法日本モデルへの挑戦 / 澁澤 栄

 

情報プラザ
  • 学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2002年9~11月

 

学術会議日録
  • 日本学術会議月間記録(平成14年6月)
  • 運営審議会報告 第979回運営審議会の概要(平成14年7月22日)

 

日本学術協力財団コーナー
  • 私語公論
     不良債権処理 -こんなに協力したのに / 田中 宏樹

 

編集委員会から
  • 投稿規程
  • 編集委員会委員長後記 / 原 ひろ子