『学術の動向』2012年12月号

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2012年12月号
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表紙の顔     
  •  田中啓二 / 米川 博通

特集
先端的異分野融合を核とした構造生命科学の飛躍に向けて
  •  特集の趣旨 / 曽我部 正博
  •  最先端の構造生物学で何がどこまでできるか / 若槻 壮市
  •  構造生命科学が挑戦すべき課題 / 濡木 理
  •  生命システムの理解に資する構造生物学
         ―多機能タンパク質の分子間相互作用を巡って― / 鍋島 陽一
  •  遺伝子変異と疾患発症の間のブラックボックス解明のために構造科学に期待されること / 坂口 志文
  •  疾患の鍵分子をターゲットとした創薬のために構造生物学ができること / 門脇 孝
  •  巨大で複雑な超分子複合体の構造生命科学
         ─プロテアソームを例とした動態解明─ / 田中 啓二
  •  構造生命科学に期待すること / 岡田 清孝
  •  生命科学・先端技術との異分野連携をどう達成するか / 高木 淳一
  •  創薬ターゲット膜タンパク質の高速構造解析 / 岩田 想
  •  動的構造解析による膜タンパク質の機能解明 / 嶋田 一夫
  •  特殊ペプチドが起こす構造生命科学と創薬の飛躍 / 菅 裕明
  •  パネルディスカッション
        「新しい構造生命科学の未来を拓くために何をなすべきか 」 / 萩原 正敏
  •  まとめ / 鍋島 陽一

特集
目と耳の老化と老年病
  •  特集の趣旨 / 石橋 達朗
  •  高齢者の耳の手術 / 飯野 ゆき子
  •  緑内障と白内障 / 松村 美代
  •  加齢とバランス障害 / 八木 聰明
  •  加齢黄斑変性の予防医学 / 石田 晋

日本学術会議の動き
  • 幹事会報告
  • 情報プラザ
    学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2012年12月-2013年3月

編集委員会から
  • 編集後記