『学術の動向』2013年2月号

活動報告写真
  •  
  •  

 

2013年2月号
  •  をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。

 

表紙の顔     
  •  山中伸弥 / 中辻 憲夫

特別企画
京都大学山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞に際して
  •  企画の趣旨 / 吉川 泰弘
  •  ヒト多能性幹細胞を用いた医学応用の実用化に必要な研究と技術開発 / 中辻 憲夫
  •  リプログラミング研究から医学応用へ / 岡野 栄之
  •  未来の山中伸弥を育くむために / 大隅 典子
  •  山中博士のノーベル生理学・医学賞受賞に思う:改めて基礎研究の重要さを問う / 平野 俊夫
  •  iPS細胞と生命倫理 / 野家 啓一

特集
東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会
  •  特集の趣旨 / 丸井 浩
  •  産業振興就業支援分科会提言を踏まえて
         ―人文・社会科学と現実社会の関わり― / 小林 良彰
  •  災害に強いまちづくり分科会提言を踏まえて / 石川 幹子
  •  東日本大震災被災地における産業再生と雇用創造 / 大滝 精一
  •  原子力災害とふくしま復興の苦悩 / 山川 充夫
  •  福島県における放射能汚染対策と「風評」被害問題 / 小山 良太
  •  エネルギーシステム設計の原則について / 植田 和弘
  •  被災者に寄り添うとは
         ─女性をはじめ多様な住民を主体に─ / 大沢 真理

学術の今日と明日
  •  カナダが脳神経倫理学のトップに躍り出た理由 / 佐倉 統

科学と社会
  •  我国の大学制度の抜本的改善に向けて / 橋口 公一

日本学術会議の動き
  • 幹事会報告
  • 情報プラザ
    学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2013年2-3月

編集委員会から
  • 編集後記